Innovation Nippon 2014年度報告書 でお手伝いさせていただいた件
データ・教育・農業・女性から考えるイノベーション政策
――日本の経済成長のために――
Innovation Nippon 2014年度報告書
http://innovation-nippon.jp/reports/InnovationNippon_Report2014.pdf
Innovation Nippon とは
情報通信技術(ICT)を通じた日本におけるイノベーション促進をめざして、国際大学グロ
ーバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)とグーグルが 2013 年に発足させた
プロジェクトです。ICT とイノベーションに関連する調査研究活動や政策提言を行ってい
ます。これまでの活動の詳細については以下のサイトでご覧いただけます。
Innovation Nippon ウェブサイト:http://innovation-nippon.jp/
居並ぶ著名な方の中で、私のようなしょぼしょぼな人が名前を入れさせていただき恐縮ですが、オープンデータという流れの中でこうしたことに関わらせていただいたことがうれしいかぎりです。
「1. 地方自治体の情報公開請求から見たデータの商業利用ニーズ」のアンケート調査を担当し調査・分析をさせていただいた。
というところで、特にオチもないけど、メモというか。
選挙アイデアソン、NHKニュースに掲載していただいた
ありがとうNHKさん
取り急ぎ、消える前に残しておこう。
マニフェスト活用で選挙アイデアソン
2月11日 1時19分有権者が候補者を選ぶ際の判断材料として重要な役割を担うマニフェスト。このマニフェストを活用して、有権者の選挙や政治への関心を高めるためのアイデアを考える「選挙アイデアソン」が8日、東京都内で開かれました。
「選挙アイデアソン」は早稲田大学マニフェスト研究所が主催したもので、IT企業やNPOの関係者、地方議員など20人余りが参加しました。
この中では、マニフェストを分析することで、議員や候補者が具体的にどういった政策に力を入れているのかを分かりやすく見せたり、選挙の際に掲げたマニフェストが選挙後の4年間でどの程度まで実行されたのかを可視化したりするウェブサイトを作るといったアイデアが出されました。
また、議会の議事録やツイッターやフェイスブックといったソーシャルメディアでの発言を議員ごとにデータ化し、選挙で投票した議員の情報が一目で分かるようにするなどのアイデアも出されていました。
早稲田大学マニフェスト研究所では、議員や候補者のマニフェストを統一フォーマットに整理したうえで、誰もが自由に利用できるオープンデータの形で公開する試みを進めています。
早稲田大学マニフェスト研究所の青木佑一さんは「マニフェストをオープンデータ化することで、ふだんから有権者が政治に関心を持ち、政策の内容で候補者を選んで投票に行くことができる仕組みをつくっていきたい」と話しています。
今回、出されたアイデアは、来月1日に開かれる「ハッカソン」と呼ばれるイベントで、実際にアプリやウェブサイトなどにすることにしていて、ことし4月に行われる統一地方選挙でも活用できるよう、専用の登録サイトに掲載する予定だということです。
※全文引用ですみません。
大きなイベントを終えて体調を崩してつらい
300名規模のイベントを終えて
何を仕事とするのか
せっかくなので飛行機に乗って東京〜長野を上空から見た感動を残しておきたい
空から街をみるということ
飛行機
- 羽田空港から離陸、船が航路を揃えて湾内に入場していくのを見て、自分の知らないところでたくさんの人、モノ、そしてお金が動いていることを感じる。
- 都内にも多く見られるゴルフ場は、山をアイスのスプーンで削ったように見える。見えたから名前を出すけど、読売さんの開発のあとが生々しい。
- 楽しい。地図見るの好きだから楽しい。
- 朝焼けの山脈は荘厳。高尾山の向こうは雪化粧の山々。甲府盆地はいろいろな地質的特徴をコンパクトに揃えている印象。
- すごい、河口湖の四割が凍ってるのがわかる。
- こう見ると、人が住めるとこなんて少ない。
- 南アルプス山脈上空が見えるが、雪が降っているかは一目でわかる。中空を漂うけむりのように、山あいに白いもやがかかっているから。
- 静岡へ進むと雲がかかってきたこともあり、大きな変化はあまり見られない。このあたりで手元のPCに戻るとする。