yuichi0613's diary

yuichi0613の雑記、写真、日々の記録。

ウェブ上で読み比べ…

例の3社連合の話。
朝日新聞「朝日・読売・日経よみくらべサイト、31日朝にオープン」(参照)

 会見によると、同サイトは各ページを縦に三分割して、三紙の見出しを横に並べる形で配置しており、一目で比べることができるという。見出しをクリックすると、「アサヒ・コム」などの各社のサイト内の記事全文が読める。

いわゆる一覧性というやつでしょうかね。
3紙買う手間がはぶけると。

 一面、社会面を「くらべる」ページでは、それぞれ1〜3本の記事の見出しと書き出しの一部が掲載される。「くらべる社説」ページには、社説の見出しと新聞にはない約80字の要旨が載っている。これら三つのページは、一週間分が保存されている。

見比べる、といったときに、「同じ記事」が3社でて、んで書き方が違うとかだとまあ面白いのかな。
わかんね。
むしろ、毎回、記事が違う、つまりよっぽどのことが起きて各社の意見がそれぞれ必要な事件以外は同じ記事が並ばないようにすれば、もしかしたら3社がつくるでかい取材網を生かす紙面がつくれたりするのかな。

 「最新ニュース」ページでは、各社のサイトで配信中の刻々と変わる主要記事各6本を一覧できる。新聞の連載や特集記事の「おすすめ企画」、選んだテーマに関連する記事を集めた「注目テーマ」といったページのほか、三紙の書評や3社のイベントを紹介するページもある。

ネットの画面では、段組でみられるような記事の重要性をあらわす表示がされないものが多い。
記事が配信されると一番上に表示され、古いものはどんどん下におちてゆく。
まあだから記者さん目線で「これが重要」と言うのはまあ社としてはやることか。

注目テーマは、まあ大手ポータルがやってることか。

書評はちょっと使いたい気もする。


さて。
実際のページを見て見たいところ。