ステディカムか、なるほど
先日、友人の結婚式に流すムービーを撮ろうと街歩きしながらの撮影をしてきた。
あとから見ると、軽いカメラなので当然、手ブレというか揺れがすごい。
どうすればいいんだろうなあ、そう思ってたらなるほど、「ステディカム」か。
この動画見てたら、出てきた。
ニコニコ動画”[実写合成]お祭りに行ってきた〜広島ふれあい街歩き[3D]”
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7862347
その解説の動画のラスト。
ニコニコ動画”[実写合成]広島・お祭りにいた人々〜広島ふしぎ発見!”
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8194187
この動画の元ネタでもあるNHKの「世界ふれあい街歩き」を見て、「あのぬるっとした感じはどうやって撮影するんだろ」という風に思っていたところなので、ちょうどぴったしなタイミングだった。
NHK「世界ふれあい街歩き」
http://www.nhk.or.jp/sekaimachi/
でも、価格見たら、すごい高かった。
10万円とか?
ネット上には自作されている方がたくさんいるみたいなので、参考にしてみようかなあ。
この方のブログなんかいいかも。
IT徒然草 (gaia)さんのブログの、テーマ・ステディカム
http://ameblo.jp/gaia/theme-10011282533.html
要点だけ、ここに引用してしまいます。詳しくはリンク先のブログをご覧ください。
■自作のコツ
自作品をどんな構造で作るかは好みもあるので、私からあれこれ言うことはできません。それ以外の点で今までの経験から得られたコツを書いてみたいと思います。1.全体の剛性を確保する
2.バランスを「追い込む」
3.調整しやすい可動点を増やす
4.重心点の摩擦を減らす
というわけでご紹介のみ。
またこれ関連で日記書くと思います。
それでは。