沖縄旅行でダイビングしてきたのでまた撮影してきたよ
4月初旬の旅
沖縄在住の知人に伝えたら、「うりずん」の季節だと言っていた。
【うりずん】とは 沖縄の旧暦2、3月のころを指すおもろ語。 農作物の植え付けにほどよい雨が降るので、台地の豊じょうをイメージさせるような語感がある。
家族サービスも込みで沖縄旅行。
慶良間諸島へ行ってきた。
※この時期は海が荒れるということで、なかなかのボートの揺れっぷりでした。
※あと、全般的に写真が青くてすみません。画像編集めんどい。
1本目 ドラゴンレディ
2本目 トウマNo.2
3本目 トウマNo.1
ネッタイミノカサゴの幼魚。かわゆす。
これなんだろ。ハンマー型の頭と黒・青・黄色のたてじまが特徴。
ニシキツバメガイっぽいか。
http://www.umiushi-zukan.com/main/list_pic.php?kind_id=10
ミナミホタテウミヘビというらしい。たぶん、アナゴとかに近い。
飛行機の羽。映画のセットで使った?とか言ってたような言ってないような。
たしかソリハシコモエビ。まんなかあたりにヒゲがあるエビがいる。
クモガニの一種。オラウータンクラブというのは愛称だそうで。
コイボウミウシかな。これはけっこう見かけた。
コールマンウミウシ。3本しまのオレンジ線と青線が特徴。
白黒なクマノミ。イソギンチャクからひょこひょことかわいかったな。
スソヒダウミウシと説明があった。これは色合いとアングルが好き。
これもコールマンウミウシ。
写真中央の魚だけど、なんだったかな。忘れた。ツノが見える。出ては隠れてのシャイなやつ。
遠くからガーデンイール。要は、チンアナゴ。
ローレイトくらい直せよだけど、カクレクマノミ。
名前がおもしろいウルトラマンホヤ。
フタスジリュウキュウスズメダイかな。サンゴからひょこっと出てきた。
アオフチキセワタ。シンプル。
これがわからないんだよなあ。
5本指?ウミウシじゃないのかも。
沖縄にいったのに曇り、寒い、海はひどく荒れているということで、
ベストなコンディションではなかったのだろう。
とはいえ、
見たことのない珍しいものをいろいろ見れたのでよかった。
教訓:
デジカメは持参のほうがやりやすい。
追記
クロユリハゼのペアもサンゴのところにいたんだけど、
最後の最後にレンタルデジカメが電池切れ。
あれは失敗したなあ。
http://www.asahi-net.or.jp/~rq5y-igc/sakanazukan2/index.html
以下はダイビングショップの方の写真。
真っ赤なイソバナという腔腸動物にくっついているイソバナガニ。
おまけ
中央左上ににゅるにゅるとウミヘビ。
しましましていたので、おそらくイラブ―(エラブウミヘビ)。
毒もあるので海中では怖がっていたが、基本的には人に危害を加えないとのこと。