いまやっていることを改めて整理してみる
やってることを改めて
仕事としては、事務局の役割と、活動の広報が基本軸。
事務局は、ここ数日であげたイベント等の運営。これは単純。
広報については、
近くで見ていたけど直接やっていたわけではないので、探り探りの部分が大きい。
意義がある(であろう)活動も、しばらく続けていくと内輪向きにならざるをえない。
活動9年目を迎えたいまだからこそ、改めて価値を外部向けに訴えかけていく必要がある、とのこと。
少しだけメディアの人間に近い自分だからできることはなんだろう。と、考えると。
- 「なにがニュースか」をこちらで設定ができる
- 誰にどういう情報を伝えればよいか、若干の知識とノウハウも持っている
- もともと、メディアの知り合いが比較的多め
いま抱えてる悩み、課題など
いかに活動をうまくメディアに載せるか。
一方で、いかに自身を、自身の団体をメディア化するか、という問題もある。
メディア化とは、なにを訴えていくか、ということか。
メディア化については、ネット上ではブログメディアがいいんだろうなとは思う。
ネット上の言論という意味では、やはり一定の存在感がある。
端的にいうと、BLOGOSに載るかどうか。
しばらくの間、言論的な蓄積を積み重ねたうえで、
一気に認知を広げるには、大きなメディアが手っ取り早い(SEOの観点からは微妙かもだけど)。
もっと言うと、Yahooに載るのが一番早い。
そのためには、
時事的なテーマへの解説・論説に加えて、イベントでの有識者の知見の紹介、幕間や会後の情報、独自の関係者インタビュー・対談などをすると見てくれるようになるかと思う。
たぶん、
- 専門性
- 独自性
- 継続性(定期出稿)
が要件だろうな。ぞなもし。
これをやろうとすると、
更新頻度の高い継続的なブログの更新、またはウェブ雑誌の刊行がアイデアとしては適していそう。
「月刊◯◯」みたいな。
ん?これって、メルマガでもいいんじゃね?
と思いつく。
今日のまとめ
- いまやってるのは事務局と広報
- いかにメディアに載せるか、そしてメディア化するか
- 「専門性、独自性、継続性」
- ブログ、ウェブ雑誌、メルマガが考えられる
やってると時間なさそうだけど。
やってみますか。
そんじゃーね。