大津と京都の記録
仕事でね。
仕事柄、地方へ行く機会はとても多そう。
今回は、大津で100人くらいの研修。
様々な観点から講演を聞き、単純に勉強になった。ただ、いくらでも細かい議論ができるので、そのことがどう住民に還元されるかというところは、なかなか難しい問題だと感じた次第。
ぼかして書いてますが。
さて、大津。
某研修所へは車で15分。
夜は唐崎駅の数少ない飲み屋のひとつ、ころちゃんで知人Kくんと飲み。
共通の知り合いがいるのだが、そのひとをロールモデルとして仕事をがんばっているみたいだ。応援するけど、そのひとを見本にするのは危うい(持って生まれたものが…)。
京都市会議事堂のある本庁舎1は歴史ある建物で、これによると昭和2年完成とのこと。
(耐震は、地下になにか埋めて大丈夫とのこと)
帰りぎわ、和装の男性が5人くらい職員引き連れて庁舎の外へ出てったから誰だろうと思ったら、門川市長だった。
鯉のぼりをあげられて、拍手のあと帰庁するときに、別の参加者が声をかけられたので自分もご挨拶。
乾杯条例のシール、市長バージョンをいただく。
その後はすぐ帰宅。
京都はろくに観光もせず。
重い荷物のせいか、右足の股関節に少し違和感がある。骨盤ずれてそう。
今日のまとめ
- 地方政治の成果ってなんだろ?
- Kくんはいいやつ。ロールモデル選びを失敗してるが、だからこそ押し気味の仕事ができてる感があり。見習いたい。
- 先進的な改革の裏には、いろいろな努力と妥協がありますよね。あと、やはり数の力が重要。けっきょく。
- あんまり偏ったものの持ち方はいかんよね。
疲れがたまる今日この頃。そんじゃーね。