せっかくなので飛行機に乗って東京〜長野を上空から見た感動を残しておきたい
空から街をみるということ
久しぶりに飛行機乗ったのだが、6:40発という朝日っぷりと、都内〜長野上空を飛行するルートのおかげでとても楽しめた。
それは世界一の都市・東京を上空から眺める神の視点でありつつ、地図を眺める子供のような楽しみ方。
とはいえ、文章にしているわけではないので、メモをそのまんま掲載しようと思う。
※イメージとしてマップのスクリーンショットを貼っとこう。
飛行機
- 羽田空港から離陸、船が航路を揃えて湾内に入場していくのを見て、自分の知らないところでたくさんの人、モノ、そしてお金が動いていることを感じる。
- 都内にも多く見られるゴルフ場は、山をアイスのスプーンで削ったように見える。見えたから名前を出すけど、読売さんの開発のあとが生々しい。
- 楽しい。地図見るの好きだから楽しい。
- 朝焼けの山脈は荘厳。高尾山の向こうは雪化粧の山々。甲府盆地はいろいろな地質的特徴をコンパクトに揃えている印象。
- すごい、河口湖の四割が凍ってるのがわかる。
- こう見ると、人が住めるとこなんて少ない。
- 南アルプス山脈上空が見えるが、雪が降っているかは一目でわかる。中空を漂うけむりのように、山あいに白いもやがかかっているから。
- 静岡へ進むと雲がかかってきたこともあり、大きな変化はあまり見られない。このあたりで手元のPCに戻るとする。
というかんじで、楽しんでみていたことが伝わるといいな。
地質的な楽しみ方は、最もマニアックなものなんだろうな。