自分の気持ちをやる気にできないとき
自分の場合は、とにかく逃げる。焦りの中でやる。
お尻に火がついたときのほうが、頭をそのことだけに使えるから。
※仕事を遅くまでした夜のじゃんがらラーメン
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今日は自分のなかで、「仕事をする!」という日だった。
この1ヶ月は、自分の時間の一定程度を仕事のほうに割り振る必要なあるような状況で、
ワークライフといったバランスにしようと思っている。
とはいえ、
自分の特質や気持ちには嘘をつけないもので、
昨日も仕事をした反動か、今日は朝から夕方まで漫画を読んで過ごしてしまう。
こういうときに考えるべきは、
やる気が前に出ないことを暗い気持ちになって考えることではなく、
「なぜその仕事について、前向きになれないのか」
つまり、なぜ「やりたい感」で仕事ができないのか、だ。
気持ちが前向きにならないときは、
「仕事がつまらない」のでも「会社に行くのが面倒」なのでもなく、
「そういう気持ちを自分で選んでいる」ということ。
今日の自分は、会社に行く気持ちになるのが難しそうだったので、
他の理由をつけて自分を会社に向かわせた。
ひとつ誤解が生じると嫌なのは、
やろうとしている仕事は、取り組んでから面白くなるまでに少し時間がかかること。
やり始めたら止めたくなくなる性質のものなので、
いかに自分をそのステージにまで連れて行くか、が必要になる。
それにしても自分の気持ちを前向きにする時間が遅くなっちゃったけど、
まあ動くことができてよかったかな。
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一昨日、「日記を書く」ことを習慣にすることを教えてくれた人に、
自分の日記書きが三日坊主であることを、恥ずかしながら伝えたみた。
いわく、「三日坊主を三日坊主にする」、のだそうだ。
そりゃたしかに。