自分がなにを求めているかは、いろいろ手探りでこころに問いかけないとわからない。
そういうもんだろう。
※水沢うどんの清水屋さんのつきだし。うどんはとても美味しかったが、こちらも素晴らしい。
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「あぁ、なんだか調子が悪いなあ」
なんて思ったときには、なんだかレベルじゃなくけっこう調子が悪かったりする。
だいたい調子が悪いというときには、
身体の不調と心の不調を思い浮かべてみるとよい。
例えば自分の場合でいえば、
ここ一週間くらいは頑張って仕事しよう期間なので、集中力が続く限りは机に向かったり、変な時間に寝たり朝起きて仕事したり、
果てしない仕事量に焦燥感をもったり、ガクブルしていたりする。
とはいえ、なかなかそれに集中する余裕は持つことができずにいる。
他に作業があるとかなんとか、なにか理由をつけて、やらない理由をすぐに探してしまう。
でも。
自分がなにかをしない理由を他に求めるなら、それは「自分がしないことを選んでいる」。
アドラーさんの目的論だけど、そういうことなんだろう。
だからこそ、
いろいろ手探りをするなかで、自分のこころに「なんでやりたくないんだろう」
と問いかけてみることが大事なことだ。
やりたい理由もあり、やりたくない理由もある。
それを明確にし、自分がやりたい部分から始めてみる、とか。
あらためて自分を振り返っても、
なにかをやると決めても、やったあとで違うなと思ったり、やりたくないと思っていてもやってるうちにやり甲斐を感じたりもする。
すでに与えられた条件の中で、自分のやりたいようにやれるよう努力したり闘うというのも必要なことなんだろうな。
自分のやる気を守ってくれるのは、自分だけ。
これは少女ファイトだったか。
人にやる気を預けている時点で、自分の調子が悪いことを自覚したほうがいいのかもしれない。
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知人がやる気のないのを人のせいにしていて、それをみて「やる気を人によって預けてはいけない」と感じた。
自省もこめてだけど。
それじゃバイバーイ