タスクが終わらん症候群
タスクが終わらん
「タスクが終わらん」という意識とともに、「どーせ終わらん」と考えることにより仕事の効率性が下がり、帰宅時間が遅くなり、引いては夜に向けて取っておいた元気がトーンダウンする一連の流れのことを指す。
この病気の蔓延具合がひどいんだと思う。
…いや、自分がね。
6月にイベントが控えているなかで、やらんといけんことがてんこもりなのに、先週末も明日からも出張。
午前中は打ち合わせでほぼつぶれ。
昼めしのときに一通り、今週のタスクを細分化して書き出してみて、やらなくちゃなあまで含めると東海道の宿場町並みの数になり、これじゃあかんということで優先順位が高いもののみ4つに絞って今日は終わらせた。
いろいろ問題はあるのだけど、まずなにより早い段階でタスクの優先順位を決めて、それに絞って終わらせようとすれば、あと2〜3個はかたずけられたなあと反省。
なにより諦めることで、無駄な手数が増え、下手に同僚と話したりストレッチ談義をしたり、まあいいやとタイミングを間違えた席外しをしたり、いま考えれば散々だった。
なにより、オフィスなら効率のいい動画編集を、明日以降にノートでやることになりそうなので、ちと心配。
タスクの優先度には、やるべき場所で、やるべきことをやるという観点を必要のんだろな。
単純作業は電車内でもできる、みたいな。
というわけで、
もう少し厳密にタスク管理をして、あんまり無駄な手数をかけないようにすることが、ひとまず今月からの目標とさせていただき、つきましてはアフターファイブと呼ばれる都市伝説級のフリータイムに少しでも近づけるよう、努力していく所存でございます。
まとめ
- タスクは絞って終わらせよう
son,janne