八王子市長選挙の話
かるーく書いてみる。
とりあえず、結果は
黒須氏85000票
橋本氏65000票
だった。
黒須氏の事務所員は「とくに変わったことはせず、「もらさない」ことを気をつけた。相手が共産色をあまり出さなかったことと、環境問題を主張していたので攻めずらかった」と。
橋本氏のほうの事務所員は「やはり投票率。40%なら逆転したかもしれない。今回の選挙は、学会の自主投票や有権者保守層の混乱など既存の支持層の揺らぎがみえた。また、社民、共産、ネットなどが協力できた」と。
民主は市職がはやばや黒須氏支持を決めてしまい、対立候補の支援に回れず。
ただ、JR総連をにぎる一部の民主市議は支援にまわれた。
あくつ氏はどうしたのだろう。
総連が初めて黒須氏陣営の支持にまわった選挙でもあった。
有効投票数はここ4回ほどそんなに変わってはいない。
ただ、人口がかなり増加しているので投票率が下がっていると。
組織票のたたかい。
まあ、いつも通りということだろか。