ある若者の挑戦への思い
写真は滋賀県近江八幡にある「たねや」のラコリーナに行ってきた。
…ここはなんだろ。
直売所、モール、パン屋、オムライス屋さん、お土産屋さん、そして特徴的な建物と空間がある。
音楽業界では「ここに来なくては楽しめない」というライブ感が大事と言われるけど、お菓子の食べごろが今日までとか、数時間みたいなバームクーヘンがあったりする。
なんだか面白いなあと。
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さて、
何を書くかはあまり考えてなかった。
どうしようと考えあぐねて、一昨日にやったある若者の壮行会について書く。
ただ、曖昧に書くので自分の思いの備忘録なんだろうな。
なにかをなしたいという思いを持って、行動している人がいる。
彼には多くの仲間がいる。
自分も同じ世代だからこそその思いにも共感するし、いつも刺激になっている。
そうした人が、思いもよらない新しい挑戦に向けて動き始めた。
その人には一から運動を作り上げてほしかったという思いもありつつ、でもその立場でないとできないことを重要視してその決断をしたんだろうとも思う。
素直に喜ぶ気持ちがある反面、その先になにがあるんだろうと訝しむ思いもある。
自分にはできない覚悟の形。
自分とは生きる世界が変わるなかで、彼はなにを成し遂げようとするんだろうか。
最初の志を大切にしてほしいなあと思うし、活躍もしてほしいなと思う。
彼がつくる渦をどう社会に広げていくか。
そうした一人称のあり方が自分には問われるだろうな。
ご活躍を祈念しています。