思い違いかも、本田靖春

「我、拗ね者として生涯を閉ず」はyuichi0613の終生のバイブルになるんじゃないかと思っている。
ただ１点、本田靖春さんが文中、「この文はすごいだろう」と自身の書いた原稿を引用してみせているのだが、yuichi0613はあまり感慨を受けなかったし、むしろ少々細かい表現が気になったりしたが、胸にとどめていた。

どーしてかなー。
そう思っていたんだが、そうか、今読めばそう感じるってことか。
記事はたしかどこかのオリンピックのもの。いつだっけ。東京かなあ。となると、もう４０年前なんだな。

当時の新聞の文章がどんなだか知らない。

だから読んでみなければわからないけど、たぶん当時の記事の文章としては大いに画期的だったのだろうな。

ちょっと思いつきメモ。